2016年9月1日木曜日

次回の活動は9月6日(火曜日)の学習会です

 TOSMOSでは、9月6日(火曜日)に下記のとおり「学習会」をおこないます。先日に台風の影響で延期になった学習会の、代わりの日程が決まりましたので、お知らせいたします。

 学習会の内容は「こんにちの改憲論を概観する」です。学習会では報告者(TOSMOSの所属会員)による発表形式をとります。特定のテキストを取り上げる読書会形式とは異なり、テキストの指定はとくにありません。そのため、事前の準備は必要ありません(参加者各自の自由に委ねます)。詳細は下記のとおりです。

 皆さんのお越しをお待ちしております。

日時:2016年9月6日(火曜日)午前9時15分~10時45分頃まで

会場:東大駒場キャンパス内の学生会館ロビー
(この学習会の会場は、部室ではありませんので、お間違えのないようご注意ください。)
東大駒場キャンパスは京王井の頭線「駒場東大前」駅下車すぐです。
なお、会場である学生会館へのアクセスについては、下記のリンク先の地図を参考にしてください。
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_21_j.html
※学生会館ロビーでは、他のサークルも活動をしていますので、机上に設置する「TOSMOS」と書かれたロゴマークのボードを目印にしてください。
事前の申し込みは必要ありません。直接、会場までお越しください。

テーマ:こんにちの改憲論を概観する

報告者:TOSMOS会員

○報告者による内容紹介:
今年7月の参議院選挙において、自民党・公明党・おおさか維新の会などの改憲勢力が参院全体の3分の2を超え、衆参両院で改憲の発議に必要な議席数を確保する結果となりました。それでは、さまざまな政党や論者が唱える「改憲論」とは、具体的にどのような内容なのでしょうか。この学習会では、いわゆる「新たな改憲論」も含めて、こんにちの改憲論を概観していきます。

 (※なお、この学習会の終了後には、駒場祭に向けた打ち合わせも行う予定です。)

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 TOSMOSは、現代社会の様々な問題について、問題の本質を究明し、解決の道筋を考える東京大学の学術文化系サークルです。
 研究対象は、国際情勢、国内情勢、政治、経済、科学技術など、様々な分野に及びます。TOSMOSでは、それらの諸問題に関して、文献を読み、調べ、考え、議論します。もし多少でも興味がありましたら、一度わたしたちの活動を見学してみませんか? TOSMOSでは現代社会について一緒に研究する新入会員を募集しています。
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【文責:飯島】