さて、わたしたちTOSMOSは新入生を歓迎するための企画を以下の通り開催する予定です。6日(水)と11日(月)と14日(木)と22日(金)の夕方(放課後)の、計四つの企画となります。いずれの企画も、参加費は無料です。もちろん、他大生の方や、新入生ではない学生の方もご入場できます。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。お待ちしております(どの企画も、事前の申し込みは必要ありません。直接、会場までお越しください。)
なお、新歓企画の会場は、東大駒場キャンパス5号館または7号館となります(企画ごとに異なりますので、各企画の会場は、下記の企画ごとのご案内を参照してください)。
▼5号館へのアクセス
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_04_j.html
▼7号館へのアクセス
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_06_j.html
▼5号館へのアクセス
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_04_j.html
▼7号館へのアクセス
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_06_j.html
では、どうぞよろしくお願いします。
記
(チューターの方による解説の後、皆で議論します。発言は任意なので、予備知識なしでも大丈夫です。)
※日時:4月6日(水曜日)19時00分〜20時30分
※会場:5号館518教室(1階)
※チューター:萩尾健太氏(弁護士)
※内容紹介:
今年夏の参院選から「18歳以上」に引き下げられる選挙権年齢。これにより、私たち大学生を含め、新たに約240万人が有権者に加わります。この企画では、東大出身の萩尾弁護士とともに「18歳選挙権」について議論します。
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(講師の方にお話しいただいた後、参加者の皆さんから質問できる時間も設けます。)
※日時:4月11日(月曜日)19時00分〜20時30分
※会場:5号館512教室(1階)
※内容紹介:今世界はイスラム国を後退させたクルド人の独立に注目しています。はたして第一次大戦以来の国境線の矛盾は解決するのか?そしてそれは過激主義が蔓延する中東の変化をもたらすのか?日本在住クルド人の方に語って頂きます。
※講師:ユージェル・メメット氏(日本クルド文化協会代表)
チョーラク・ワッカス氏(日本クルド文化協会事務局長)
クルト・エッユプ氏(フリージャーナリスト)
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【新歓トークイベント(2) 資本主義のゆくえを問う――マイナス金利とアベノミクス】
(講師の方にお話しいただいた後、参加者の皆さんから質問できる時間も設けます。)
※日時:4月14日(木曜日)19時00分から20時30分
※会場:5号館514教室(1階)(←教室が確定しましたので、よろしくお願いします)
※講師:水野和夫氏(法政大学教授)
※内容紹介:今年2月、日本銀行はマイナス金利を導入しました。著書『資本主義の終焉と歴史の危機』のなかで、今まさに資本主義経済は最終局面に立っていると指摘する水野和夫氏とともに、世界経済のゆくえを考えます。
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【新歓特別学習会(3) 地方創生と日本の未来――地域社会の再生に挑む】
(講師の方にお話しいただいた後、参加者の皆さんから質問できる時間も設けます。)
※日時:4月22日(金曜日)19時00分〜20時30分
※会場:7号館761教室(4階)(←この企画の会場は7号館になりました。5号館ではありませんので、お間違いないようご注意ください)
※講師:岡田知弘氏(京都大学教授)
※内容紹介:地方創生―この言葉を聞いて地方の過疎化や財政難に対する政策のことだと思うかもしれません。しかし、地方創生の内容は多岐にわたっており、その取り組みも地域によって様々です。この企画で地方創生について一緒に考えませんか?
以上となります。
【文責:飯島】