2015年12月4日金曜日

次回(12月9日水曜日)は映画鑑賞会です。

  TOSMOSでは、駒場祭企画(講演会「クルド人と考えるIS問題と中東の未来」)を実施しました。企画は大変な盛況でした。お忙しいなか、会場までお越しいただいた皆さまには感謝申し上げます。

さて、TOSMOSでは、駒場祭企画が終わり、通常の活動に戻ります。次回の活動は映画鑑賞会です。詳細は下記のとおりです。参加費は無料です。事前の申し込みは必要ありません。直接、会場のTOSMOSの部室までお越しください。お待ちしております。

映画鑑賞会

日時:129()19:00から

場所:キャンパスプラザB312(部室)
なお、TOSMOSの部室(キャンパスプラザB棟)へのアクセスについては、下記のリンク先の地図を参考にしてください。
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_43_j.html

鑑賞する映画:『サルバドル 遥かなる日々』(監督=オリヴァー・ストーン/時間=123分〔1986年・アメリカ〕)

作品の紹介:
  フォト・ジャーナリストのボイルは、友人と2人で金を稼ぐ為、気軽な気持ちでエル・サルバドルへの旅に出た。ところが現地に入った彼らの目に映ったのは、死の分隊が統治する凄惨たる風景だった……。反逆者、不賛同者を容赦なく虐殺する死の分隊を操る残虐で抑圧的な政府への告発と、その政府を支援する合衆国に対して痛烈な疑問を投げかけた、社会派映画の傑作。(「allcinema」のウェブサイトより抜粋)

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 TOSMOS(現代社会研究会)は、現代社会の様々な問題について、その本質を究明し、解決の道筋を考える東京大学の学術文化系サークルです。社会、経済、国際関係、環境、メディア、文化等のテーマに関して、討論、学習会、読書会、合宿などを通じて現代社会への視野を広げ、見識を深める活動をしています。もし多少でも興味がありましたら、一度わたしたちの活動を見学してみませんか?私たちは常に、現代社会について研究する新しいメンバーを募集しています(TOSMOSはインカレサークルなので、他大学の学生の参加も歓迎です)。
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【文責:飯島】