2010年7月8日木曜日

2010年3月中におこなった学習会の報告

【場所】本郷キャンパス

【内容】『帝国主義(論)』(著者=レーニン)

 「ソ連崩壊後、社会主義経済を意識する必要のなくなった資本主義は、マルクスの描いた資本主義、つまりレーニンが理解していた資本主義に近づきつつあるようにも見える。居間、あらためてレーニンの『帝国主義論』を読み意義が復活しているように思われる。(光文社古典新訳文庫版の翻訳者・角田安正氏の解説より)

【日時】
第一回:2010年3月4日(木)14時00分 ⇒ 第1・2章
第二回:2010年3月12日(金)14時00分 ⇒ 第3・4章
第三回:2010年3月23日(火)13時00分 ⇒ 第5・5・7章
第四回:2010年3月30日(火)15時00分 ⇒ 第8・9.10章